つい特定しちゃうしついまとめたくなるんですよ。オタクなので…。
内容についても語りたい気持ちはあるんですけど公演終わるまでは黙ってようと思って……*1
①ZEBRA社 サラサグランド(ブラック)
ゼブラ ジェルボールペン サラサグランド 0.5 ブラック P-JJ55-BK
- 出版社/メーカー: ゼブラ(ZEBRA)
- 発売日: 2016/09/14
- メディア: オフィス用品
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アルヴィンの弔辞を書くためにトーマスが取り出すボールペン。大阪ではチーフの隣に差されていた(初めは内ポケットだったかも)のがいつの間にか内ポケットに移り、最終的にベストのポケットに移されていた。内ポケットに入れてた回はハンカチ出しにくそうだったからそれでかも。弔辞や原稿を書きながらかちかちかちって何回もノックしてるのを見ると精神の余裕がない!ってテンション上がってしまう。
金属製の黒軸でノック式、いやごめん見栄はりました、クリップの形がすごいSARASAだからこれだと思ってます。軸の上にぴょこっと飛び出た形、クリップ上方できらきら反射するのはロゴの凹凸じゃないかな。トーマスの手元できらきらしてる光が綺麗ですき。
中芯の形状は普通のサラサと共通なので、好きな色のサラサを買ってお好みの色が出るようにできます。
アルヴィンが持ち出してくるトーマスのお仕事まとめファイル(たぶん。)ラベルに「Works 2003」と書いてある。これサラの働く出版社に短編が載った年かな、それともバタフライを書いた年なのかな。どちらにしても此処から計算するとトーマスは30代半ばってことですね? 時系列に加えてキャストさんの実年齢にも合わせてきましたね?(田代さんが35歳、平方さんが33歳(2019年10月現在)
トーマスとアルヴィンは今回37歳の設定らしい*2んですが(35だったかも)、2003年に18歳なら2022年、2019年に37歳ならこのとき21歳なのかしら。
机にあるとあのファイル白く見えるんだけど、白だとラベルが銀色なんですよね。金ラベルの白版があるのかな。
③ベルポスト クリップボードA4(ブラウン)
「作家の立ち往生」の引継ぎに必要な書類が挟まれていたクリップボード。消耗しているアルヴィンの意識を引き戻すようにこれを差し出すトーマスのわかりやすいようなわかりにくいような気にかけ方が好きなんですよ。視界に入るように差し出したり頭にぽんって乗っけたり。
書類に跡つかないしお客さんに見せるとこで使うのに耐える見た目してるしこれ絶対便利じゃん、と思って探した。丸ノ内オアゾの丸善にあるので東京から大手町ホール行くときはぜひ。ボールペンもなんだけどさ、こういうすごく高いわけじゃないけどちょっと品があって場に馴染むものを使ってるのすごく"トーマス"って感じがしません?
④コクヨ 個別フォルダー A4(青)
コクヨ ファイル 個別フォルダー A4 10冊入 青 A4-RIFN-B
- 出版社/メーカー: コクヨ(Kokuyo)
- 発売日: 1999/10/01
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「雪の中の天使(書き途中)」が入ってるファイル。固定されてないし三方開いてるから持ち運びには不便だけど、机の中に入れておいて思いついたときにぱっと取り出して書き加えられるから書き途中をしまっとくのに向いてそうだなって見てた。あのね、この中に入ってる原稿、全部しわくちゃなんだよね……。トーマスは「雪の中の天使」を何度も書き直しして、もしかしたらぐしゃぐしゃに丸めて、それでも捨てられないで持ち続けてきたんだなって……。
無地の紙製なのは間違いないんだけどこれかどうかは微妙。もうちょっとラベルが上だったような気がするんだよなあ。
ランダムマグネットで田代さんトーマスが持ってるのこれじゃないかなって思ってるんだけどどうだろう。解像度が低くてどうとも言えない。