観たのは9/17(昼の部)、10/4ライビュ(夜)、10/8です。
ラスクのせいで噛んだ役者探し
17日は慌てるJrと怖い顔で指さしまくるグレコ(Jrを庇ってる)
8日は盲滅法に人を指差すJrと、女性と談笑しながらJrを手で示すグレコ(庇わない)
4日は映らなかった。(か、記憶から飛んだ)
ランダムスターへの伝令
にやっと笑って走り去るグレコが、最後まで真顔で伝令を受け取っていた(8日)
ランダムなのか変更なのかは不明。
2幕1980年代、スタジオ
ナンプラーのコートの脱ぎ方が通報案件に変更。
・スタジオに入ってからそっと外す
→スタジオ入り口で客席の方を向き、がばあっ!と全開にする(胸を反らせている)
夢遊病のシーン
小道具が追加。
床にぼろぼろになった狐のぬいぐるみが落ちている。観客をころしにかかっている。
ぬいぐるみ、全体的に色褪せているというか薄汚れているというか、とにかく荒んだ感じ。拡大すると頭のあたりに、なすりつけたようなかすれ方の赤みがかった茶色の汚れ。どう見ても血液です本当にありがとうございました。
あちこちについてるのかランディが血をなすりつけられた位置なのか、そこまでは確かめそびれた。
合わせてランディが櫻子夫人を寝かしつけるシーンも
夫人に布団をかける→ぬいぐるみを置く→(ぬいぐるみを)なでるに変更。わたしには何度見てもあれが人柱(ヒトじゃないけど)の儀式にしか見えない。
ESP軍召集
王の妄言にあわあわする徳永くん、ひそひそ陰口を叩く母と門番→徳永くんも陰口に加わるように
「私の殺意」デュエット
夫人、マイクのきつねがぼろぼろ.verに。
「殺意、殺意、殺意殺意ー!」の部分、己の腹を3回くらいエアナイフでどすどす刺す
夫人の最期
Jr、マーシャルとの遭遇シーンが変更。
一気に中央に走り出てマーシャルとJrを見る→けたたましく笑い突然のため息
→階段を降りたところで2人を見つけ、左手で深々と敬礼
松也ランダムスターの人格が変更。我ながら酷い表現ですがそうとしか。
どうしたの何でそんな虐げられた子供そのものなの(4日、8日)
なんでも卒なくこなせてしまう小器用そうな、生きるのつまらなそうな男はどこいった。
もともと都合よく使われてきてそうな男だったんだけど、もらえるべき愛情を貰ったことがなさそうな方向に元気よく舵が切られていました。